ペットの災害対策ガイドライン

環境省がペットの災害対策ガイドラインを改定しました。

これまでは、ペットを伴っての避難を前提として策定されていましたが、2016年の熊本地震の際、避難所でペットの鳴き声やにおいをめぐるトラブルや、支援物資に病気のペット用の餌がないなどの問題が表面化したため、改定指針では飼い主の配慮を求める内容に。

日頃からペットフードや水を備蓄することや、クレートに慣らしておくなど飼主側の対策が求められます。

避難所や仮設住宅でのペットの受け入れルールを事前に定め混乱を避けるよう自治体に提案。避難所でのペットと人の居住場所の住み分けや、鳴き声などの対策を考えておくべきだとしています。避難所となる場所の建物や広さ、周りの状況などによって、どのように住み分けをするのが最適かを考えておかなくてはなりません。

ペットを家族として飼われている飼い主さんがほとんどだと思いますが、やはり動物が苦手な人がいることも事実です。備蓄などの「自助」とともに、「共助」の部分も対策が必要です。